愛犬との暮らしに毎日の散歩、食事、しつけに関する悩み事は付き物です。
天候に左右される朝夕の散歩、しつけのあり方、体重管理や病気、ストレス、加齢など、
愛犬も日々私たちと同じように生きているということを思い知らされます。

私たち飼い主に無償の愛をくれる彼らのために、ひたむきに向き合い、
何ができるかを真剣に考え「病気に負けないからだ作り」にたどり着きました。

「元気でさえあれば、いい。すべてはそこから」だと思っています。
キラキラとした瞳で、ワクワクを全身で表現し、ブンブンと尻尾を振ってくれる愛犬たちを想像しSHIKA7を作り上げました。

富士北麓の野生鹿を狩猟において日本ナンバーワンと言われる滝口雅博氏(令和5年鳥獣対策優良活動表彰受賞）の指導のもと、
鮮度を優先し、最高の状態を保ったまま香り高い完全無添加のドライ加工おやつにしました。
自然からの恵みに感謝し余すことなく、有効活用するという滝口氏の意志も引き継ぎ、持続的であり、ペットと共存できる社会を目指します。

狩猟解禁時期（11月15日〜2月15日）以外でも農作物被害対策で捕獲された鹿を日々仕入れているので、鮮度は常に抜群のものです。

自然の中で育った鹿は、一般的な牛豚鶏の肉とは違い化学薬品などを与えられておらず、
農薬で汚染されていない木の実や草を主食しているので、アレルギーを引き起こしにくいと言われています。

また鹿肉に含まれる不飽和脂肪酸はアレルギーを抑制する効果もあり、アレルギーでお悩みにの愛犬にもおすすめです。

この不飽和脂肪酸はオメガ３脂肪酸、オメガ６脂肪酸を豊富に含み、皮膚・皮毛・毛艶・褪色予防にも良い効果があります。

高タンパク・低脂質・低カロリーであるので、また消化しやすい赤身肉はすべての月齢の愛犬に適しています。

鉄分、ビタミン、中性脂肪を減らす効果のあるDHA、脂肪の燃焼を促進するLカルニチン、タウリンも豊富のため、
消化器官に負担をかけずダイエット中、病中病後の愛犬、シニア犬のエネルギーを効率的に補ってくれます。

下記効能、栄養素を効率よく補える鹿肉の着目しました。

・高タンパク・低脂質・低カロリー・ビタミンB2・鉄分・亜鉛・リン・カルニチン・DHA・不飽和脂肪酸・酵素・タウリン

山梨県ジビエ活用協議会委員、山梨県を代表する狩猟ハンターであり、
富士河口湖町ジビエ食肉加工施設の所長を務めており、私たちの師匠でもあります。

『豊かな自然が、最高のジビエを育む環境を作り出しています』という滝口氏の言葉通り、
最高の鹿を日本で唯一無二の食肉加工技術で提供してくれています。

『かわいそうだけど世界文化遺産を守るために、農業被害を　減らすために、最高のシカ肉にして、
お客様においしいって喜んでもらうからな。皮も何も全部使うから堪忍しろよ、と言って命をいただきます』

感謝を忘れず、鹿肉を犬に与えることで愛犬たちも元気に過ごせるようになったと言います。